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MakeShop で『お客様の声』を追加する方法【GMOメイクショップ運営EC向け】

·7分で読めます·
MakeShopECお客様の声テスティモニアルGMOメイクショップCVR改善

MakeShop(GMOメイクショップ株式会社運営)は、月商100万円〜数千万円規模の中堅ECサイトに多く採用されているプラットフォームです。豊富なSEO機能・独自ドメイン対応・受注管理の充実度から、本格的なECサイト構築を目指す国内企業に選ばれています。

そのMakeShopで「お客様の声」セクションを追加してCVRを改善する3つの方法を、実際の設定手順と合わせて解説します。

MakeShopにおける「お客様の声」表示の現状

MakeShopは商品レビュー(評価・口コミ)機能を標準搭載しており、商品詳細ページへの表示は比較的容易に設定できます。一方で、ショップ全体の信頼性を伝えるための「お客様の声」ページやセクションを別途作りたい場合は、フリーページ機能やHTMLカスタマイズを活用する必要があります。

方法1:MakeShop標準の商品レビュー機能を使う

MakeShopには購入者からの口コミ・評価を収集する機能が標準で備わっています。

設定手順

  1. 管理画面 →「商品管理」→「商品情報編集」
  2. 各商品ページの「評価・口コミ設定」をONにする
  3. 購入完了後に届く自動メールからお客様がレビューを投稿できる状態になる
  4. 管理画面でレビューの承認・非承認を管理する

メリット・デメリット

| 評価軸 | 内容 | |---|---| | ✅ メリット | 追加費用なし、購入履歴と紐付くため信頼性が高い、管理画面で一元管理可 | | ⚠️ デメリット | 表示は商品ページ内のみ、トップページや「お客様の声」専用ページへの転用には別途対応が必要、デザイン変更の自由度が低い |

こんなショップにおすすめ

  • 商品ページのレビューで信頼性訴求が十分なショップ
  • 購入者と紐付いた客観的な評価を優先したい
  • 設定工数をかけずに始めたい

方法2:フリーページ(HTML)で「お客様の声」ページを自作する

MakeShopのフリーページ機能はHTMLを直接記述できます。この機能を使って「お客様の声」専用ページを作成し、グローバルナビやフッターからリンクを貼る方法です。

設定手順

  1. 管理画面 →「ページ管理」→「フリーページ」→「新規追加」
  2. タイトルに「お客様の声」と入力
  3. 本文エリアにHTMLモードでテスティモニアルのコードを記述
  4. URL(スラッグ)を設定して公開

サンプルコード

<section class="voice-section">
  <h2>お客様の声</h2>
  <div class="voice-card">
    <blockquote>「初めての購入でしたが、丁寧な梱包と迅速な発送に感動しました」</blockquote>
    <p class="voice-author">— 佐藤様(30代・会社員)</p>
  </div>
  <div class="voice-card">
    <blockquote>「品質が写真の通りで安心できました。また利用します」</blockquote>
    <p class="voice-author">— 山本様(40代・主婦)</p>
  </div>
</section>
<style>
  .voice-section { max-width: 800px; margin: 0 auto; padding: 40px 20px; }
  .voice-card { background: #f9f9f9; border-left: 4px solid #555; padding: 20px 24px; margin: 20px 0; border-radius: 4px; }
  blockquote { margin: 0; font-size: 1.05em; line-height: 1.7; }
  .voice-author { margin-top: 12px; color: #666; }
</style>

メリット・デメリット

| 評価軸 | 内容 | |---|---| | ✅ メリット | 独立ページとしてSEO対策も可能、デザインを自由にコントロール、追加費用なし | | ⚠️ デメリット | 声を追加するたびにHTMLを編集、声が増えると管理が煩雑になる、収集フォームは別途用意が必要 |

方法3:外部SaaSウィジェットを埋め込む(Koe)

フリーページのHTML記述の自由度を活かしつつ、収集〜承認〜表示の運用自動化を実現したい場合は、Koe などの外部SaaSウィジェットを利用する方法が適しています。

設定手順

  1. Koe にアカウント登録(無料、メールアドレスのみ)
  2. プロジェクト作成 → 収集フォームURLが自動発行される
  3. 購入者にフォームURLをステップメール・同梱チラシなどで送付
  4. Koeダッシュボードで投稿を確認・承認
  5. ウィジェットコードをMakeShopのフリーページまたはトップページHTMLに貼り付け

埋込みコード

<div data-koe-widget="YOUR_WIDGET_ID"></div>
<script src="https://koecollect.com/embed.js" async></script>

MakeShopのフリーページHTML編集モードに上記コードを貼り付けるだけで動作します。トップページの「フリーHTMLエリア」に配置することも可能です(テーマのHTMLレイアウト編集が必要になる場合があります)。

Senja・Trustmaryなど海外SaaSとの違い

海外のテスティモニアルSaaS(Senja、Trustmary等)は機能面で充実していますが、UIが英語中心で、請求がドル建てになる場合があります。Koe は日本語UI・円建て決済に対応しており、国内中堅ECサイトにとって費用管理がしやすい設計です。

メリット・デメリット

| 評価軸 | 内容 | |---|---| | ✅ メリット | 収集〜表示の運用を自動化、承認制で公開前チェック、MakeShop以外の自社LP・SNSにも同じ声を表示、日本語UI・円建て | | ⚠️ デメリット | 月額¥980〜(Free プランは10件まで無料)、商品SKUとの直接連携はなし |

3つの方法の比較

| 項目 | 標準レビュー | フリーページHTML実装 | Koe ウィジェット | |---|---|---|---| | 月額 | 無料 | 無料 | ¥980〜 | | 設定難度 | ★☆☆ | ★★★ | ★★☆ | | 運用工数 | ★★☆ | ★★★(手動編集) | ★☆☆(自動化) | | 承認ワークフロー | ✅ | ❌ | ✅ | | トップページ表示 | ❌ | ✅ | ✅ | | 複数サイト共有 | ❌ | ❌ | ✅ |

まとめ

  • 商品ページのレビューで十分:MakeShop標準レビュー機能(無料)
  • 専用ページをSEO対策込みで作りたい:フリーページHTML実装(無料・要HTML知識)
  • 収集〜表示を自動化して複数チャネルに展開:Koeウィジェット埋込み(¥980〜)

Koe はFreeプランで10件まで永久無料、Pro月¥980で無制限利用、Business月¥2,980で複数プロジェクト管理に対応。MakeShopのフリーページHTMLに1行貼り付けるだけで、収集から表示まで自動化できます。

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